こんにちは、Nogi(@NogiMaga)です!
今日は株主優待を貰う・使うとき時に役に立つアイテムについていくつか紹介をしていきます。
こんな人におすすめ
株主優待がたくさん届き、管理に困っている人
株主優待の封筒の開封、ダンボールの開梱が面倒な人
株に関連する書類の処分に困っている人
それでは、どうぞ!
【無印よりお得】セリアの6リングファスナーケースが株主優待の収納・管理に便利
無印よりも安くて、大量に収納できて、しかも自分好みにカスタマイズできるケースって無いの?
と悩んでいるなら、セリアの6リングファスナーケースがオススメ。
こんな人におすすめ
株主優待の金券やカード類を持ち運ぶケースを探している人
株主優待の収納・管理といえば無印だけど・・・
株主優待を持っていると、財布だけでは限界が来て、株主優待の持ち運びに使えるケースが欲しくなってきます。
ネットで有名なものは無印良品のパスポートケースです。
これは縫製もしっかりしていて見た目もシンプル。非常にクオリティが高いです。
自分も持っていますが、難点がいくつかあります。
ココがダメ
カードポケットは5つまで
券を入れるEVAポケットはデフォルトで3枚(増設可能)
レフィルのバリエーションが乏しい
EVAポケットのファスナーの開閉が面倒
割とお値段が高い (2000円)
実際、優待の数が増えるとカードの数やポケットの数が足りなくなることがあります。
300円台で株主優待の収納・管理ができる
大量に金券類を持ち歩きたい場合やカードを持ち歩きたい場合は、無印良品のケースでは限界があります。
そんな時に役に立つのがセリアの六リングファスナーケース。
このファスナーケースと一緒にリフィルを追加すると、カードポケットの増刷や金券類を入れるポケットを増やすことができます。
6リングファスナーケース+カードポケット(3ポケット×3枚)+フリーポケットリフィル(20枚)の3つを購入すると、
カード9枚と金券類20種が収納可能。たった300円(税別)で驚異の収納力を発揮します。
もちろん、必要に応じて増設可能。一例ですが、自分はこんな感じで使っています。
フリーポケットリフィルはジップが付いていないので、袋から優待券をサッと取り出すだけ。開閉の手間が省けます。
ファスナーが付いているポケットが欲しい場合は EVA のリフィルを使いましょう。
レフィルのバリエーションがとても豊富です。 なんと小物ケースも増設可能。
100均クオリティなので欠点もある
ただし100均クオリティーなので難点はいくつかあります 。
欠点があるとすればファスナーが開け閉めしにくいところと、ケースの見た目がかなり安っぽいところ。
後はカラーバリエーションの乏しさも問題点でしょうか。
白・ダークグレー・ライトグレーの3種類しかありませんが、ネイビーとかが欲しいですね。
外側のカバーだけ300~500円ぐらいで代替品や互換品が無いかなぁと思っています。
優待券を持ち運ぶケースを買いたいけど無印で2000円も払うのはちょっと・・・と思う方は、セリアのケースで試してみてはいかがでしょうか。
レターオープナー CLO-500が封筒の開封に便利すぎる!
という悩みの方に、オススメなものが レターオープナー。
優待は欲しいですが、たくさん届く封筒の開封は非常に手間がかかるもの。
しかし、このレターオープナーを使うことによって封筒の開封は極めてスムーズになります。
封筒を手でビリビリ破りながら開封する作業って、めんどくさいですよね?
ハサミを使うにしても1回では切れず、切った後はゴミが出てしまいます。
場合によってはペーパーナイフにあこがれたりしますが、結局めんどくさくなって使わなくなってしまうというオチ。
さて、株主優待を手に入れてる人であれば、3の倍数の月末になると膨大な数の郵便物がやってきます。
1日に10を超えることもあったりします。
これをハサミでカットしたりカッターで開封するのも骨が折れます。
こんなとき役に立つのが500円程度で買えるセラミックレターオープナーです。
スパスパ開封できる優れモノ
これはまるでた●ごっちを髣髴とさせるような見た目とサイズ感でありながら
封筒をスパスパ切れる優れもの 。
表面がザラザラした質感なので滑りにくく、高級感があります。
溝に刃が仕込んであるので、うっかり怪我をするということもありません 。
使い方は極めてシンプル。
レターオープナーの溝に封筒の開けたい部分を入れて、引っ張るだけ。
これで1秒足らずで開封ができます。おそらく5倍速ぐらいにはなっているんじゃないでしょうか ?
切り口も綺麗で、なおかつゴミも出ないので快適です。
軽くて小さいので置き場には困りません。
株主優待をもらってる人には極めてオススメなアイテムですよ 。
ちなみに電動レターオープナーもあるようです。
ミドリのダンボールカッターがダンボールの開梱に便利
安全でコンパクトなアイテムってないの?
と悩んでいる人にミドリのダンボールカッターがオススメ。
ダンボールカッターと聞くとデカそうなイメージがありますが、直径5cmと小型です。
このダンボールカッター、刃がセラミックになっているのでウッカリ当たっても安全です。
しかも開け閉めすればいいだけなので、カッターのように刃をガチャガチャ出し入れする手間が省けスムーズです。
そしてマグネットが内蔵されているので冷蔵庫などに付けられますから、「使いたいときに行方不明になった」ということが起こりにくくなります。
カラーリングは黒とカーキの2種類です。
電動シュレッダーで配当金の振込通知書などを処分
株主優待と一緒に配当金の振込通知書などの議決権行使書など様々な書類が到着します。
これらを処分するにしても、個人情報が書かれているのでこれらをゴミ箱に直接捨てるわけにもいきません。
そこで役に立つのが電動シュレッダー。
シュレッターばさみを使ってもいいのですが・・・、届く数が膨大なので時間が非常にかかってしまいます。
そのために電動シュレッダーを使って処分することをお勧めします。
もともと自分は通販が大好きなので、通販用の住所ラベルや納品書などを処分することを目的として電動シュレッダーを購入していましたが、
今ではもっぱらそれらの配当金通知書などを処分することをが多くなっています。
もしまだ持っていないとか、シュレッダーバサミを使って処分しているという方がいるのであれば、非常におすすめです。
100均のクリアファイル12枚で株主優待券を管理する
皆さんは株主優待を保管する時どうしているでしょうか?
人によってはお食事券・金券・商品券・娯楽用と分けていると思います。
しかしそうやって一緒にしてしまうと、「いつの優待なのか?」「いつまでに使わなければいけないか?」という時間の概念がわかりにくくなってしまいます。
気づいたら優待券が優待入れの奥底で失効していたということも珍しくありません。
そのため株主優待券にもリマインダーのような仕組みを生み出す方法が必要だと思っています。
現物をホールドして優待を持っているなら、まだ数が少なくて大丈夫かと思いますが、
株主優待をクロス取引している人だと優待の数は更に跳ね上がるでしょう。
場合によっては一か月に何十個も優待が来るということもあり大変。
そんなとき、来月失効する優待と一年後に失効する優待が混在するのは避けたいところ。
優待券の失効する月ごとに仕分ける
自分は優待券を保管するときは12個のフォルダに分けて整理、保管しています。
元ネタは GTD のデビッド・アレンが紹介していた43フォルダーシステムですが、それの月のみを採用したバージョンです。
元ネタはこちら。
方法は極めて単純。
月のラベルを記入したフォルダを12個用意しておき、優待が届いたらその優待の失効する月のフォルダに優待を入れるだけ。
まずクリアファイルを12個用意しておき、1月から12月までのラベルを貼っておきます。
そして届いた優待券は株主優待の有効期限の月に対応するクリアファイルを中に入れておきます。
これを行うことによって、株主優待を失効してしまったということが減りますし、またどの株主優待が直近で失効してしまうのか分かりやすくなります。
入れるフォルダさえ間違えなければ、よほどのことがない限り利用期限が過ぎていたということがなくなります。
これで、今すぐ使わなくてもいい優待を後回しにして保管できます。
仕分けられればフォルダじゃなくてもクリアファイルでも何でもOKです。
個人的には利用期限が半年以内になったら使うようにしています。
使用期限のない優待は別のフォルダで保管すること!
お気に入りの株主優待なら利用期限を覚えているので、「確かあの会社の優待の期限って■■月だったよな」といった感じで特定の月のフォルダにアクセスすることができます。
直近の月のフォルダを見れば、どの優待券が失効するのかもわかりますので、それに応じて使う優先順位を決めるということもできます。
もちろん自分が使いたいときはフォルダからケースに移し替えています。
自分は優待の持ち運びにはセリアの6リング ファスナーケースを使っています。
まとめ
以上、自分が株主優待を保管したり収納するときに愛用している商品のまとめでした!